風邪や肺炎をはじめ、胆嚢炎、膀胱炎、髄膜炎などの炎症疾患には、すべて発熱と食欲不振を伴う。これらは、我々の体が体内の老廃物・有毒物を燃やしているサイソであるぱかりか、通常は消化活動に便われるエネルギーを病気治癒に費やそうとする反応である。
同時に食を断つことで、病気のもとである老廃物や有毒物をこれ以上体内に侵入させたり、つくらせたりしないようにしているのだ。これは人間だけでなく、どんな野生動物も行なっていることである。
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