
始めた時から感じていること。
それなりに鍛えてきたはずなのに登れない(+_+)
本業(空手の競技試合)で必要なこと、クライミングで必要なことか正反対ということを書きだしてみます。
■主に使用する筋肉
空手:前面(胸・腹筋・肩・脚) ⇒押し出すための筋肉
クライミング:背中(広背筋) ⇒引き付けるための筋肉
■握力(指の耐久力)
空手:握力は余り重要ではない ⇒力抜いていた方がスピードがでる
クライミング:あった方が有利 ⇒持久力ないと数が登れない
■体重
空手:体重はあった方が良い(打たれ強さやパワーが得られる)
クライミング:体重は少ないに限る
■心配機能(スタミナ)
空手:2~3分×3回ほどフルに動けるスタミナ⇒きついところからが勝負(>_<)
クライミング:息は殆ど上がらない ⇒疲れたら休めばよい♪
■柔軟性
空手:あった方が良い ⇒ 戦略に幅が出来るが勢いで誤魔化せる
クライミング:あった方が良い ⇒ムーブに幅が出来るが勢いが通じない(>_<)
■戦術・戦略
空手:相手の戦い方を考慮して心理も読む…きわめて感覚的に対応する
クライミング:セッターの心理を読む…考える時間は十分にある♪
■まとめ
ものの見事に正反対ですが…共通することがあります♪
空手は相手の攻撃が…
クライミングはホールドに…
当たると痛い(>_<)!!
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