生まれて半世紀。…もはや生きる歴史だ(^O^)…真実はさらされないけれど
昨日も朝早く起きてランニング&チラシ配り…心は29歳のままだ(*^。^*)
生徒が減れば生きていけないので、募集の努力を怠るわけにはいかない。
今日も現場で大丈夫か?この子は???…という場面にぶち当たる。
2人組で練習する時に、相手が見つからず、たたずんでいる。…というパターンだ。
対処方法は決めているので、敢えて指導することもしない。…ヒントを与えるだけだ。考えろ!!!!!
結局、その部分の練習は出来なかった。
ところで…
学校のシステムについて文句ばかりいっているが、実は恩恵もある。
私塾みたいなところは学校で出来ないことをすれば良いのだ。
成績だけで考えれば、学校の勉強についていけない生徒、または授業のレベルが低いと考える生徒がいるから塾が流行る。…ということだ。
うちのチラシを見て自閉症(ぽい)子どもが入会することがある。
電通ではないが…不安を煽り、それが改善されるというキャッチコピーを掲載するからだ。
集中力が無い
人の話が聞けない
落ち着きがない
すぐ泣く
人見知りがある…
出会いと体験が未来を拓く力を育てる/ともだち沢山できる(これは本当)…等々。
実は多くの家庭で(他人の子と比べてるから)悩んでいることを並べているだけだ。
先ほど自閉症(ぽい)といったが、とりたてて問題は無い。実際年齢があがっていくと関係無くなってくる。
また、上記の内容なども時がくれば解決することばかり。
チラシでは改善すると書いてあるが実は違う。
その子の力を引きだす手助けをするだけだ。…但し、ウソを言うわけにはいかないので必死で指導する。
もう一つ…学校システムの問題点を言う理由は…
自分も「考えない」傾向があることを思い知らされることがあるからだ…
考えるとは、教えてもらったことを思いだそうとする作業ではない。…そんなことはスマホ使えば数秒で済む。
少し考えられるようになったのは…
ソフトボール、部活(野球)、人間関係、アルバイト、ギター、受験の失敗(私立高校に行ったこと)、空手、生徒指導、…等の体験が基になっている。
授業で参考になったこと、ユーモアのある先生の授業は楽くて一生懸命取り組んだことだ。
そんな先生は、授業する(働く)ことが楽しそうだった。…よく脱線していたが、それが面白かった。
自分もそんな指導をしたいと、いつも思っている。
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