本書から得られるメッセージは、日本の全世代に通用します。個人で選択することは子供の頃から経験を積まないと身につかないし、突然決めろといわれても困難です。選択のオプションは広いこと、さらに広がりつつあること、そして個人こそその選択の権利を持っていること、選択したことは自分で責任を持つことを人生100年時代は要求しています。
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